第75回 USCPAへの道 21の質問(2021年版)

USCPA

<<第75回の主な対象読者>>

・USCPAを目指して学習中の方、受験制度について質問のある方

・縁あって、このブログにたどり着いてくださった方!

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

<<本編>>

NASBAは、SNSを通じて寄せられた質問のTop21(2021年版)をウェブサイトに掲載しています(2021年2月1日付)。今回は、そのURLのご紹介といくつか代表的な内容をアップいたします。

似たような質問を持っておられた方は、ご参考になるかもしれませんね。

<NASBA ウェブサイトURL>
<NASBA ウェブサイト>

いくつか代表的な質問をピックアップしています。

Q1:BECとREGで何が変わりましたか?

A1:AICPAがCPA Exam Blueprintsとその改訂内容要約を発行していますので、それを見てください。

https://www.aicpa.org/becomeacpa/cpaexam/examinationcontent.html

解説:なぜ、QがBECとREGに限定しているのかがよくわかりません。が、2021年7月から各科目の一部出題範囲と、AUDとBECのContent weightingが変わります(AUDはSkill weightingも変わります)。詳細は、上記ウェブサイトに掲載されているPractice analysis final reportをご覧ください。

https://www.aicpa.org/content/dam/aicpa/becomeacpa/cpaexam/downloadabledocuments/practice-analysis-final-report-2020.pdf

5ページ目のImportant conclusionでAUDとBECのContent wighting等の変更の確認ができます。また、9ページ目以降のAppendixで出題範囲の変更について確認ができます。しかし、出題範囲の変更については、予備校などが出版している教材改訂版を確認されるほうが、効率的と思います。

Q2:Testing windowの最終日に受験しても、スコアリリース日に結果を受け取れますか?

A3:受け取れないことがあります(受け取りを保証できません)。最終日の受験の場合、Prometric testing centerから受験生のResult fileをAICPAがCutoffまでに受け取る必要がありますが、何等かの事情でそれが間に合わないことがあるためです(以下省略)

Q3:ケイマン諸島には、いつテストセンターができますか?

A3:(ほとんどの日本在住受験生にはあまり関係のない質問ですね(笑)これがTop21の質問というのが興味深いです、ちなみに回答は)現在、設置予定はありません。テスト会場の設置基準を・・・(以下省略)。

Q8:なぜ18ヵ月の間に試験をパスしなくてはいけないんですか?

Q21:有効期限を18ヵ月ではなく、2.5年(30ヵ月)にできませんか?

A8, A21:18ヵ月というのは定められたルールです。これを変更する予定はありません。もし、 テストを受けられない やむを得ない事情などがある場合には、その証拠を添えて州会計士委員会に延長を申請できます。

解説:同じような質問がQ8とQ21で挙げられています。やはり、USCPAの難易度を最もあげて障壁となっているのは、テストの難しさではなく、18ヵ月という有効期限というのがよくわかります。なお、Q10でも、Covid-19の影響を想定した延長についての同様の質問がありますが、個別の申請を、という回答がなされています。

Q13:在外受験生はオンラインで受験できませんか?

A13:現在のところ、その計画はありません。

解説:ACCA(英国勅許公認会計士)では、このコロナ禍でオンライン受験(自宅受験)を制度化したようです。一方、USCPAはその予定はないとのことで、テストセンターでの受験制度に変更はありません。

以上ですが、ご興味のある方はぜひ見てください。

予備校を利用している方は、予備校が引用したほうが良いと判断したQAはガイドブックなどに盛り込んでいると思いますので、そちらをご覧になるとポイントが抑えられていて効率的です。

昨日、政府により首都圏の緊急事態宣言の2週間の延長が決定され、(そうなるだろうなという予感を、首都圏在住の皆さんお持ちだったともいますが)、やはり、いざ決定となると精神的にまた疲れますね。春の季節を迎え、まもなく桜も開花するというのに。。。

しかし、ゴールを見据えて、着実に学習を続けていきましょう。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス