第71回 USCPAへの道 ACCAも目指すか(どうか)

USCPA

<第71回の主な対象読者>>

・来年は、ACCAかUSCPAか(あるいは両方)を目指すと決意されている方。または、どうしようか迷われている方。

・縁あって、このブログにたどり着いてくださった方!

<<本編>>

大晦日を迎えました。コロナ禍で、今までにない大晦日の様相です。今朝は、大晦日およびお正月期間の食材を買い出しに、なじみのスーパーマーケットに出かけましたが、驚くほど混んでいました。巣ごもり正月とするために、例年以上に多くの方が大晦日朝一の買い出しで出てきたのでしょう。

このブログはちょうど1年前の12月29日に開始いたしまして、ほぼ1周年記念のような気持ちです(私の心持ちの話だけですが)。途中、何度かやめようかなと思ったりもしましたし、1ヵ月弱更新が止まった時期もありました。

どなたか見える読者の方に書いているわけではないので、自分の気持ちのありようだけで続けるも止めるも自由だと当初は思っていました。しかし、いざ始めるとたとえ期間があいても、うやむやには止められないという変な心意気が出てきました。勝手に自分との闘いみたいな捉え方になっています。いつかやめるとしても、そのときはしっかり宣言をして区切りをつけてから止めたいと思っています。逆に言えば、それまではしっかりと続けたいと考えています。

もともと、国内MBAとUSCPAを軸にしてどのようなキャリアを積むことができるのか、を記してみたいと思って始めたブログです。しかし、この1年にアップした情報量の9割はUSCPAのトピックでした。なんとなく、それが目には見えないけど読者の方に求められているからだと思ったからです。

とくに、多かったアップは、スコアリリースの件でした。だいたい2-3週に1回はスコアリリースがあるわけで、それをトピックとしていました。当然、スコアリリースのトピックは、アップのタイミング(素早さ)が重要だと思って取り組んでいました。その代わり、あまり中身はなかったかもしれません(自嘲)。ただ、これで回数を重ねることで(ある程度良い意味で)続ける習慣というのが身についたのではないかと思います。

USCPAに挑戦していたときも、学習の継続を習慣化することが大切だと痛感していました。

とにかく、コツコツとルーティンのように学習を重ねていくのです。朝起きてから、寝るまでの間に、食事をするのと同じように学習を習慣化するのです。食事の時間がずれたり、食事を取らなかったりすると、リズムが狂いますよね。それと同じです。学習が不規則だったりするとリズムが狂う、そんな気持ちになるくらいの習慣化が必要だと思っています。学習だけに没頭できないので、家庭や仕事との両立に難しさがあります。その中での習慣化です。

さて、つらつらと振り返りをしてみましたが、大晦日なのでご容赦ください。明日には、新しい年を迎えます。1年の計は元旦にありと言いますが、元旦はゆっくりと休みたいので、本日のうちに計をたてたいと思います。その代わり、ざっくりと。

ACCAの学習をしてみようかなと思っています。

ただ、USCPAライセンスを放棄することは考えていません。少なくとも、1回目の更新(2023年)は迎える予定です。それに向けて、前回もアップしましたが、CPEに取り組み中です。今年は結局、24CPEしかとれずほぼ必要CPEの最低限ラインでしたが。

CPEの学習というのは、それほど試験というほど難しいものではありません。正直なところ、勝負としての取り組み対象ではないため、真剣味にも欠けます。さらに、受験のときに記憶していた知識はものすごいスピードで忘却の彼方に向かっています(笑)CPEでは補えるレベルではありません。

そうしたなか、実務ではIFRSが世の中の潮流となっており、(どのような基準であれ)会計知識のアップデートがもとめられます。そのため、IFRSも学習しなくてはいけないのですが、どうせやるなら、ふたたび勝負として試験に取り組んでみたいと考えたのが、ACCAをと書いた理由です。

なお、過去に(だいぶ初期の頃ですが)USCPAとACCAとの比較についてアップした記事がありますので、よろしければご覧ください。

その記事にも記載しましたが、2018年にUSCPAをチャレンジする際に、1点だけ検討したのが、USCPAかACCAかという点でした。結果としては、USCPAをへの挑戦を選択し、そして無事ゴールしたわけですが、今やそのACCAへの挑戦を考えているという状況です。

改めて、挑戦してみようかなと考えた理由を整理すると、

・IFRSの学習が必要

・英文読解などの学習の継続も必要

・何か大きく挑戦することにまた取り組みたい

・やるならゴールがあるものがいい

・USCPAならACCA13科目のうち8科目免除となる

実は、この最後の1行がかなり効いています。1科目からやるのなら、挑戦しようとも考えなかったと思います。たぶん(笑)

一方で、挑戦にあたっては懸念はコスト(費用)です。どれくらいかかるのか。USCPAでも相当に使い込みました。家計に迷惑をかけました。そのリターンはよくわかりません(笑)。資格貧乏になってはいけないと思っています。従って、コスト面はこれから詳細に調べていきます。場合によっては、費用面から断念するという結論になるかもしれません。費用面の詳細調査はこれからとして、今はACCAに挑戦しようかなという心持ちの状況です。

これが、来年1年の計です。仮に学習スタートをするにしても、来年4月以降を予定しています。それまでは、事情があり学習はスタートできないので、費用面の調査などを続けて、意思決定をしたいと考えています。

なお、ACCAかUSCPAかの議論については、日本人ではありませんが、アメリカの方のブログ「I PASS THE CPA EXAM」にまとめられたのがありますので、ご紹介します。この方の記事は情報量も多く参考になることが多いです。私はメルマガも登録していました。

アメリカの方からすれば、USCPAライセンスを取得すれば、即会計士として仕事にもなりえます。 そう意味で、USCPAを推してるように思えます。 日本人が取得するUSCPAとは意味合いが大きくちがうでしょう。一方で、どちらを選択するかの結論は、結局、コカ・コーラかペプシかの議論だ!とも言っています。面白いですね。

今年は、これでアップも終了です。このとりとめもない長文を読んでくださった方、誠にありがとうございます。来年は、コロナ禍から脱出できる年になるといいですね。どうぞ、良い年をお迎えください。