第41回 USCPAへの道(Continuous Testingの開始)

USCPA

<<第41回の主な対象読者>>

・USCPAの学習開始を検討中、学習中の方、受験情報を収集されている方

・縁あって、このブログにたどり着いてくださった方!

<<本編>>

感染症の拡大で大変な情勢ですが、自身ができる予防に努めていきましょう。

さて、今日は4月1日付でNASBAより公表された2020年7月1日から開始となるContinuous Testingについてアップします。

Continuous Testingとは何でしょうか。今までのTesting Window Modelにとって代わるもので、端的に言うと、受験する方にとってはプラスとなる制度のようです。

<<従来>>Testing Window Model

年間を4回のTesting Windowに分けて、Q1(1月1日から3月10日)、 Q2(4月1日から6月10日)、 Q3(7月1日から9月10日)、 Q4(10月1日から12月10日)が受験期間。同じWindow内での同一科目の再受験は不可。

<<2020年7月以降の一部州>>Continuous Testing Model

受験期間は通年。テスト結果を受領次第、再受験の申込(NTS出願)が可能。

つまり、このContinuous Testing Modelを採用する州では、Testing Windowにとらわれず、受験が可能となります。

2020年7月以降の一部の州と書きましたが、実際には多くの州でということなります。日本人の出願の多い州ですと一部ですが、ワシントン州やモンタナ州が該当します。アラスカ州やグアムは、Legislative transition in progressということなので、州法制定手続き中と思われます。

これにより、ご自身の受験スケジュールの立て方の自由度があがります。学習、受験までのスピード感があがると思います。但し、受験にはご存じのとおり多額の受験料がかかります。従って、何度も受験できるようになると考えるよりは、ご自身のスケジュール感で受験しやすくなると考えるのが良いでしょう。

ざっくりとアップしていますので、ぜひ、アナウンス内容はご自身でご確認ください。URLをご紹介します。

<Websiteのピクチャ抜粋>

なお、Covid-19の影響で、現在のQ2 Testing Windowは通常6月10日で終了するところ、今回は6月30日まで延長されています。以前のアップをご覧ください。

Continuous Testing Modelの詳細はこれからアナウンスされることになると思います。また、まだ法律制定中の州も次々、手続きが完了すると思います。続報乞うご期待ですね。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス