第10回 USCPAへの道(学習スタイル)

USCPA

<第10回の主な対象読者>>

・USCPAを学習中または学習開始を検討している方で、その学習スタイルについて情報収集されている方(特に通信などe-learning中心の方)

・縁あって、このブログにたどり着いてくださった方!

<<本編>>

学習法は、前回まで科目別でアップしましたが、今回はそのスタイルについてアップいたします。学習スタイルに科目間で相違はありません。要点は、いかに学習を日常化するか、学習時間を確保して日常生活に定着させるかです。

私の場合、仕事量にゆとりのある職場で残業が少ないといった、学習に理想的な勤めではありませんので、平日の学習時間の確保は重要な課題でした。週末に学習時間を確保するのはもちろん、忙しくともできる限り平日にも学習時間を確保することで、

  • 毎日学習することにより理解と記憶の定着を図れます。断片的な記憶ではなく、つながり広がる記憶が期待できます。
  • 学習を着実に進捗させられます、また、その実感が湧きます。

私は、残業を含めた仕事が多忙であるなかで、日々の学習時間を確保するために次のスタイルとしました。

  • 平日朝は5時起床、5時45分に家を出て、駅に向かう
  • 職場付近にドトールコーヒーに6時45分に到着
  • ドトールコーヒーで約1時間強の勉強をして、8時に出勤
  • 8時から20時00分~21時30分までの勤務
  • 帰宅は21時00分~22時30分に帰宅
  • 30分以上の学習時間が確保できる場合は、学習し、確保できない場合は、勉強はせずに就寝。就寝時間は23時30分まで(睡眠時間は約5時間30分)
  • 試験前の追い込み時期は、電車の中でもMC20問はやると決めて実施。朝の電車は座れることが多いので、その場合は目をつむり休息。
  • 土日祝日はおおむね勤務はないので、約6時間~8時間の学習時間を確保。

これを達成するための私にとってのキーは、終業後のお酒でした。飲み会のお誘いも厳選して参加させていただきました。これにより、仕事をこなしつつ、毎日のサイクルを安定させました。これは、かつては平日3~4日は飲んでいた私からすれば、別人のような生活です。

飲み会は楽しいのですが、上記生活リズムが狂います。23時30までに就寝するのも難しく、翌朝5時に起きるのも厳しくなります。無理やり起きますが、コンディションは悪く、仕事も学習もパフォーマンスがあがらないという、1回の飲み会で約1日半のダメージを受けることになります。そのため、お断りできる飲み会はお断りました。

週末は、 家族はあまり外出したがるタイプではないので、家に居ることが多く、自宅での学習時間が確保できました。家族にはあらかじめ合格までの協力をお願いしていましたし、理解をしてくれました(もちろん、合格後は旅行に連れて行くなどの約束はしたけれど。。。)

これにより、1週間で17時間~25時間程度まで学習時間を確保できます。私の場合、この学習スタイルで、約1ウィンドウ毎(3-4か月毎)に1科目受験をこなすことができました。

最初の2か月はe-learningの視聴、テキスト書き込みです。e-learningは、外では携帯を使い、家ではPCを使いました。ドトールの無料Wifiにでれほどお世話になったことか。

e-learningの後には、その回ごとに必ずMC問題を一回解きます。その後、同じMC問題を1週間後に再度解きます。1週間は忘却曲線のほどよいところで、だいたい忘れています(笑)。つまり、間違える可能性が高いです。ここで間違えなければ、おおむね理解と記憶が定着していると考えられます。

TBS問題は、携帯では取り組みにくいので、PCで学習する週末に集中させました。

MC問題は3回は必ず解き、4回目以降は間違った問題だけを解きました。その場合もできるだけ1週間はあけるようにしました。身についていないトピックは必ず毎回間違えます、面白いくらいです。

TBS問題は2回は必ず解き、3回目以降は間違った問題だけを解きました。

すべての回答記録、正答率は記録をとりました。

模試は、試験の1か月前に受けます。そして、模試の問題も2回、3回と時間を空けて受けます。3回目以降は間違えた問題だけでいいと思います。

AICPAの過去問も毎年分解きます。模試と同様です。

私は結局買わずに済みましたが、問題量が足りない印象で一方で試験まで時間があるという場合には、Beckerの教材などを購入して問題演習を厚くするのもよいでしょう。

以上が学習スタイルですが、キーワードは毎日、そして、繰り返しです。